メバリングの季節

メーカーの回し者ではありませんが、
前回記事に続いてまたまたガルプネタです。




前回、ベビーサーディンのクリア系の記事を書いた際に、メバリングさんよりいただいた「クリア系はアライブじゃないんですね」とのコメントで今更ながら思ったのが、そういえばガルプのアライブとそうでないものの違いってナンダ？

ガルプ汁の違い？　素材の違い？　
メーカーHPを見てもハッキリとしたことは書いてありません。

ガルピストなら当然知ってることなのか？

ということで、ピュアフィッシングジャパンに電話インタビューを敢行しました（単なる問い合せとも言うw）

さあ〜いってみよ〜

ガルプは現在4シリーズ。

「Gulp! Alive」


「Gulp! Saltwater」


「Gulp!」


「Gulp! Carp」


よく使うベビーサーディンにも「Gulp! Alive」シリーズのものと、「Gulp! Saltwater」のものがあります。

先日やはりメバリングさんからのコメントで、ベビーサーディンに1.5インチが出るとあり、これはアライブとの情報が。



で、そもそもこのアライブシリーズとは何なのか？と思ったワケですが、ぱっと見で一番わかりやすいのが、ジャー入りかパック入りかの違い。


で、メーカーに聞いてみたところ、

「Gulp! Alive」は、ジャー入りの汁漬けになっているタイプのもので、ワーム素材に膨張を防止する添加剤を入れているため、使い終わったあとにジャーに戻せば再度使用が可能。一方、アライブタイプでないものはパック入りタイプで、膨張防止添加剤が入っていないため汁漬けにしたままだと膨張しやすいとのことでした。

つまりアライブは持ちがいよいということですね。
フ〜ン、ナルホド。。
サンドワームを汁漬けにしておいたこともありましたが、その際は特に膨張感はなかったようでしたけどね。
どうなんでしょう？

以前、アライブではないベビサーを使用後そのままパックに戻して放っておいたら、青カビだらけになったことはあります（あんまり関係ないか）

ただ、同じベビサーでもアライブタイプの方が素材は硬いですね。
前回記事にした新製品がアライブでないということは、素材の柔らかさを取ることでよりアジングを意識したということでしょうか。

いやあ、ガルプ、色々楽しませてくれますな。