アジ不発でメバルに癒される
昨日もアジング修行。
常夜灯も水深もある、潮通しのよい漁港で、アジングで定石とされている条件はすべて揃えていると思われる雰囲気抜群のポイントへ。
前夜に続き、
Mキャロver2のN（ノーマルスライド）に、
ジグヘッドは
尺ヘッド Rタイプの0.3g。ワームは、ちょうどケースに入っていたオサムズファクトリーの
ボコボコヘッド1.8インチ。
キャストを開始すると、予想以上に速い潮流でガンガン流されます。
潮上にキャストして、テンションを張りながらそのままリグを流しレンジキープ。正面にさしかかったら、フェザーリングしながらラインを出して潮下まで流す“ドリフト釣法”を練習。
ただ、流れがとにかく速い。
スロー沈下のMキャロだと沈む前にドンドン流されてしまうので、思ったレンジにリグを到達させることが難しい。
ということで、沈下が速そうな
アジキャロに交換。
これを投げると、流されながらもボトムをとることが出来るようになりました。
「フーム、なるほどなるほど」なんて思いながら投げてるのはいいんですが、肝心のアタリは丸ナシ。完全なる練習と化してます。
っていうかアジがいないのか？
ホントに今後バンバン釣れるるようになるのか？
個人にもポイントにも実績がないぶん、アジがルアーで釣れるという確信が今ひとつ持てません。
アジング未開の地では、こういったメンタル面が一番の問題ですね。
（おまえはアスリートかっ！w）
まあ、「釣れる」と思って釣行しないと、モチベーションが保てないので、信じることにします。
でも、「とりあえずこの辺はまだ、アジングの時期ではない」と勝手に結論づけて、
ちょっとだけメバルに癒されてから帰ることに。
勝負は早いほうがいいと、躊躇なく
ガルプ・ベビサーを投入。
20cm弱ながら数匹釣り、ストップフィッシングとあいなりました。
まだもうすこしの間、メバルいけそうですね。
まだメバルやります。
未開の地でのアジングチャレンジはいかに！？
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まさしくボコボコ野郎です（笑）これが波動を生み出すらしいです
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沈下が早いので、潮の流れの速いポイントで使いやすそうです
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