竿抜けメバルパラダイス発見？

正月も終わり、いよいよ通常モードに突入。
家での仕事だと、
これがなかなか切り替わらなくて非常に困るのですが。。。

ということで、
3日と4日の夜に連続メバリングに出かけてきました。
2日目にちょっとした竿抜け爆ポイントを発見してプチ興奮〜。

では、いってみよ〜

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ーーー1月3日大潮　干潮22時12分（5.0cm）ーーー

この日は、昨シーズンのデータを参考に大潮の下げ時に狙いをつけていたポイントを回りました。
結果は、新年初メバルの22cmと18cmの2匹。


2011年初メバルは22cmでーす

ジグヘッド単体だとすぐ根がかりしてしまうような水深だったので、この日はフロートリグを使用。

●シマノ／タイディソアレアウトシュート

で、結構ヒットしたのですがバラシ多し。
これは昨シーズンと同じで、ロッドやフックとの相性が原因とふんでいます。

このあたりのことはこのへんの記事を。

まあ、とりあえずファーストフィッシュをゲットということで。

ーーー1月4日大潮　干潮22時50分（0.2cm）ーーー

で、次の日の4日の夜。
この日は最初入った場所が全然アタらず、あちこち動きまわるうちに辿り着いたお初ポイント。
ここは、この時期の大潮時限定ポイントで、ちょっとした沖磯ライクな場所で竿抜けの雰囲気ムンムン。
テトラと磯の間を、潮がワンドに向かって流れ込んでいます。

これは、流れが辿り着くこのワンドでメバルがベイトを待ち受けているのでは？と考え、軸の強さとフッキングのよさが気に入っているジグヘッド・マジックミニに、最近これ一辺倒になりつつあるガルプ・ベビーサーディンのパールホワイトを投入。

●カツイチ(KATSUICHI)　ＤＥＣＯＹ　ＳＶ-６３　マジックミニ　１／１６ｏｚ-＃６


するとすかさず20cmがヒット。
続くセカンドキャストで22cm。



サードキャストで18cm。
フォースキャストで22cm。。。

と、なんとワンキャスト、ワンバイトの入れパク状態。
着水と同時に食ってくるのまでいるありさま。
ガルプがちぎれようが、曲がってようが、短かろうがなんでも食ってきます。

続くフィフスキャストでグイ〜ン絞るような引き。
突っ込みがこれまでより格段にアグレッシブ。



うひょ〜
この辺ではなかなかお目にかかれない、この日最長の良型26cmをフィッシュアップ！

ちなみに、この日のロッドはアジングロッド

●ゴールデンミーン／JJマック R JMS73R

を使用。

チューブラーにしてはティップは結構柔らかめのためバイトの弾きが少なく、それでいて竿が絞られた時のバットの粘りは予想以上にGOOD。
PE使用時に、LDBを搭載しているピンウィールより少し糸ガラミが多めに感じますが（←訂正：JJ Mack RもLDB搭載でした。糸ガラミはトップガイドの違いにあるようです。後日記事で書く予定）、コツを得れば大丈夫。
メバリングのサブロッドとしてなんていいんじゃないでしょうか。

で、このあとも、20〜23cmくらいのメバルが釣れ続け、
11匹までは数えてましたが、あとは面倒になりカウントしませんでした。

さらなるサイズアップを目指したいところでしたが、
すでに潮は上げ。
この日はウェーダー着用とはいえ余裕をかますと退路を断たれかねないのでここで撤収。

メバルちゃんたちにはすべて海へお帰りいただきました。

しかし、これまで釣っていたポイントにない魚影の濃さ＆高活性。
パラダイスポイント？　それとも単なる地合？





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