メバリング&アジング、ロッド比較
昨日の夕方、銀行へ行ったついでに、
ニュータックルを試しに、近所の漁港にお立ち寄り。
この日、試したかったのは、
●ゴールデンミーンのアジングロッド
JJ Mack R JMS-73-R
これも、取材用ロッドです。自腹じゃないものが多くてスミマセン。。
JJ Mack Rは先日、8'2" NOTEを使いましたが、今回は 7'3"の方。自費購入の愛機、パームスのピンウィール PWGS-73と同じレングスです。
使ってみた個人的な感想は、結構シャープ感があり、
ティップは張りがありつつも、ピンウィールより柔らかめで食い込みがいい感じ。
一応チューブラーなのですが、中間的な感覚で、メーカーが謳う“乗せ掛け”コンセプトも説得力がある感じです。
どんなリグもオールマイティーにこなせそうなロッドなので、とりあえずアジングやってみたい、という場合に手にするには、性能的にもコストパフォーマンス的にも充分でしょう
と、このロッドを使って改めて感じたのが、これまで使っているピンウィールPWGS-73(チューブラー)は、やはりかなり張りが強いロッドなのだなあ、ということ。
先シーズンのメバリングで、「どうもバラシが多い」と感じていたのは、ワタシが使っていたリグとロッドテーパーのバランスに原因があるような気がしてきました。つまり、アタリを弾く、フックを弾くとは、あのことをいうのではないかと。
軽量ジグヘッド単体や、軽量フロートリグでは、むしろこのJJ Mack R JMS-73-Rの方を試してみたいです。
で、このピンウィール、実はアジングにはかなり合っているロッドではないかと。
一応、もともとメバリング・アジング対応となっているロッドではあるのですが、ティップに腰があるぶんレスポンスがよいので、スプリットやキャロなど、ロッドアクションを要するアジングシーンにピッタリマッチするのです。
メバリングでは、積極的に掛けにいきたいプラッギングでの使用があってるかも。
まあ、JJ Mack Rとピンウィールの比較をしたところで、この組み合わせで使っている人というのはあまりいないでしょうけど。。。
もしいたらコメントください(笑)
あと、この日は明るい時間に、先日フィッシングヴィレッジさんよりいただいたトランスベイトも投げてみました。
足下にしずめて沈下姿勢を確認しようとしたら、いきなり!陰からアジが飛び出してきたのには驚きました。バイトさせることはできなかったのですが、かなりの集魚効果がありそうです。
2gを投げましたが、かなり飛距離も出ました。
こちらの使用感などは、後日釣果とともに!?
まだ暑いですね〜。どちらか押してくださるとうれしいです〜
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このコストパフォーマンスでこの性能。ちょっとアジングにはぴったりでしょう。メバリングロッドとしての選択もありかも
逆に、こちらはアジングロッドとしての選択も充分にアリです
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