三浦磯マル@メバリング

オーシャン

2011年01月19日 23:55

昨晩は磯でメバリング。
月が煌々と海面を照らす夜は、たいていイマイチなんですが、最近なかなか時間も取れないのでショートで出撃です。

ここ最近のお決まりパターンの、マジックミニとベビーサーディン(オレンジタイガー)でキャスト開始。すると1投目の着水と同時にすかさずコンコン、グググ〜。



出だしは23cm。
さあ、いってみよ〜


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で、2投目でもコンコン。。



連続ヒットでGOODコンディションの22cm。

このあと、ワームを換えて(▼これなんですが、何でしょうね?)18cm〜20cmを3尾追加。



ここ最近の冷え込みが良いのか、活性はだいぶ高い様子です。

しかし、どうにもサイズが上がらず。

ちょっと飽きてきたので、目先を変えて1mないくらいの激シャローへと移動。プラグで撃とうとしたその前に、何気なく投げたその1投目。

ギュン!

重いアタリのあとギュイ〜ンと強烈な引き。
「うぉー!こりゃデカイぞ」と思ったその刹那、ロッドは引き込まれ満月状態。。。
次の瞬間、20m程先でバシャ!とエラ洗い。

WOW!シーバスくんです。

しかも、結構デカそう。。。

本命のメバルではないものの、一度掛けたのなら「ゼッテー獲ってやる」と、ここから気合いのファイトスタート!

ラインはPEのパワープロ0.6号、リーダーは以前の記事で紹介したエギファイアーの1.75号(釣行前にたまたま1.2号からこれに交換していた)。ライン的には「獲れる」セッティング。

ロッドは、ここ最近再三このブログで書いているお気に入りのJJ Mack R73R。信頼度急上昇とはいえ、なにせアジングロッドです。。

ドラグを調整しながらラインを出し、
寄せては走らせること3〜4回。
浮かび上がってきた魚体を見るとデカイ。。。

慎重に手前まで引き寄せますが、そう簡単には終わるはずもなく。
ここからまた猛烈なダッシュ。

しかし、JJ Mack Rやってくれます。
ドラグ調整さえしっかりやれば、のされるどころか、むしろソフトにいなせる感じで、変に魚を暴れさせません。まさに、「柔能く剛を制す」という言葉がピッタリ。
やりとりを楽しむ余裕さえ生まれました。

7〜8分やり取りをした後、今度こそ足元まで引き寄せると、幸い足場が低いところだったので、そのままハンドランディング。

ジャ〜ン!



80㎝の三浦磯マルをゲット!
シーバスを釣ったのは久しぶりです。
アジングロッドで釣ったのはもちろん初めて^^

1時間強の釣行で、18〜23cmのメバル5匹、80cmのシーバス1匹。
ワタシ的にはお腹いっぱいです。
次の日のこともあるので、この日はここで終了としました。

しかし、JJ Mack R-73-Rいい仕事をしてくれました。







アジングだけの使用ではもったいないロッドです。
これが1万円強ですから、これはもうオススメでしょう(ちなみにメーカーの回し者じゃないですよ^^)

ますます、ガイドチューンをして使ってみたいと思ったこの日の釣行でした。


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