メバリングの季節

総括するにはまだちょっと早いんですが、そろそろメバリングが気になる時期だなあということで、軽く三浦半島アジングファーストシーズンの総括を。

6月あたまにはじめてみた三浦半島でのアジング。当初はあちこちを回ってボーズをくらう日々でした。
結局カゴ釣りで実績のある場所でやり始めると、7月下旬にようやくファーストフィッシュをゲット。



この時点ではたまたま釣れた感が拭えなかったのですが、ねらって釣果が出始めた8月〜9月になってようやくアジングらしくなってきたという感じです。

特筆すべき爆釣はなかったファーストシーズンですが、一応期間限定の数釣り有望ポイントを発見し、自分なりにスローな仕掛け、誘いを色々とテストできたのは収穫です。

●09/05 ウルトラスローアジング成功！
●09/07 つまようじスプリットでアジング
●10/12 シモリ玉アジングでメバルの予感

これはメバリングにも生かせそうです。

ただ、比較的よい期間が短い。。。
10月に入ると、夜のアジは途端に激シブ。
水温とベイトの変化、そしてそこから生じる誘い方の変化にうまく対応できなかったのか？　
それともこの土地のシーズナルパターンなのか？
このへんは、セカンドシーズンで検証ですね。

三浦半島は、いわゆる鉄板ポイントといわれる、潮通しがよく水深と常夜灯がある場所は立禁が多く、ポイント的にも時期的にも限定的になりがち。なかなか「簡単に釣れちゃう」というワケにはいかねーなあ、という印象です。

とはいえ、アジングならではの面白さは味わえました。繊細な誘いの数々、わずかなモタレるようなアタリをとる集中力、上あごフッキングなどなど、アジングは楽しいです。

まだ数回トライしようとは思ってますけど、釣れるかなあ。

ベクトルはメバリングに向かい始めてまーす。



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